目とコンタクトレンズ
 


 

コンタクトレンズについて
コンタクトレンズとは
コンタクトレンズは眼球の表面、角膜に直接装着して使用するレンズです。
そのため、高度管理医療機器に指定され、医師(眼科専門医)の処方と定期検査が必要です。
角膜に直接装着させるため、近視が強くても眼底に映る像が縮小されず, 眼鏡のように近視が強いほど小さく見えることはありません。
近視の強い方や、左右の度数に差のある方は眼鏡より優れた矯正手段と言えます。


コンタクトレンズの分類
 
コンタクトレンズはハードコンタクトレンズとソフトコンタクトレンズに分類されます。
またそれらは、普通のレンズに加えて、特殊なレンズとして遠近両用レンズや乱視矯正レンズ円錐角膜用レンズ、カラーコンタクトレンズなどがあります。

また、酸素透過性の程度から分類する方法があります。
コンタクトレンズは眼球の最表面の角膜に装着します。 角膜は血管が無く必要な酸素は空中から取り込みますのでコンタクトレンズは酸素の供給をブロックします。 
そのために酸素透過性の大きいレンズほど眼に良いと言えます。
ハードコンタクトレンズは酸素を通さないハードレンズ(現在ほとんど使われていません)、酸素透過性ハードレンズ(O2タイプ)、より酸素透過性の良いEXタイプ(入れたまま寝られるレンズ)があります。
ソフトレンズは水分を含むレンズで、水は酸素を運びますのですので、すべて酸素透過性になります。 
ハードレンズと同様に酸素透過性の良いEXタイプがあります。


ハードコンタクトレンズ
ハードコンタクトレンズは直径が9ミリくらいの硬いレンズで、角膜の上に装着するとハードコンタクトレンズの表面が眼球の表面になりますので、角膜にひずみ(角膜乱視)のある方はハードコンタクトレンズを使用されますと、乱視が消滅します。
乱視のある方には最適のコンタクトレンズといえます。


従来型ソフトコンタクトレンズ
従来型のソフトレンズは1年から1年半の寿命のレンズです。 
ソフトレンズは正しくレンズのケアをしていただいても、必ず汚れやたんぱく質が除々に沈着し、障害が出て来ます。
ほとんどの方が、眼に障害を出してから作り変えに来られますので、あまりお勧めできません。
最近は使い捨てレンズに変更される方が増えております。


使い捨てソフトコンタクトレンズ
朝装着して夜にはずして捨てる使い捨てレンズ(ワンデータイプ)から毎日手入れして2週間で交換する頻回交換レンズなど、種々のレンズがあります。
一般的にはこれらを合わせて使い捨てレンズと呼ばれることが多いです。
レンズが汚れる前に交換しますので、従来型のソフトレンズより安全です。
レンズの値段も従来型ソフトとほとんど変わりませんし、レンズの質も決して劣りません。
現在、コンタクトレンズをご使用のほとんどのかたは、使い捨てソフトを使用されております。
普通の使い捨てソフトに加え、乱視矯正使い捨て、遠近両用使い捨て、カラーコンタクト使い捨てなど、色々な種類があります





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